僕の海外ドラマ

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プリズンブレイク マイケル役「ウェントワース・ミラー」を紹介したい。

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どうも僕です。

先日、遅ればせながら「プリズン・ブレイク」シーズン5を全話観終えました。

最後にファイナルブレイクから見てから約8年ぶりのプリズン・ブレイクを見て、

シーズン1~シーズン4まで夢中になって見ていたあの頃の僕を思い出したり、しなかったり。

久しぶりのプリズンブレイクは、ツッコミどころ満載ではありましたが、個人的にとても楽しめました。

8年ぶりにプリズンブレイクを見た記念として、今回は主人公マイケル役でお馴染み、

「ウェントワース ・ミラー」の魅力について書いてみようと思います。

(このタイミング(2019年2月)でウェントワースというと「女子刑務所」の方と勘違いされそうですが、そっちじゃありません。)

端正な顔立ちのイケメンで女性ファンが多いウェントワース・ミラー。

意外な活躍や真実も公開していきます。

・ウェントワース・ミラーの経歴

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ウェントワース・ミラーは1972年6月2日生まれの現在46歳。

イギリスで生まれ、アメリカのニューヨーク・ブルックリンで育ちました。名門プリンストン大学を卒業し、俳優の道を志します。

23歳の時に自身の演技を磨く為に、ロサンゼルスに移住。

その後、地道にキャリアを積み、2003年に映画「白いカラス」にて、若い時のアンソニー・ホプキンスを演じて話題になります。

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それから、マライア・キャリーのミュージックビデオの出演や、数々のドラマにゲスト出演。

33歳の時にドラマ「プリズン・ブレイク」の主人公、マイケル・スコフィールドを演じて、ゴールデングローブ賞にノミネート。人気を不動のものにします。

僕が思うウェントワース・ミラーの魅力

①端正な顔立ちとスタイル

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ウェントワースの人気の1つは、そのルックスとスタイルにあると言っても過言ではありません。

身長も186cmあり、高身長イケメンです。

ウェントワースには、父方の家系にアフリカ系アメリカ人がおり、母方はロシア系ユダヤ人という驚きの血筋を引いています。

髪を伸ばして、眼鏡をかけてもイケメンです!

坊主スタイルの時は、2、3日に1回散髪をしていたと発言しています。

➁マルチな才能

ウェントワースは、俳優をする前の大学時代アカペラグループに所属しており、なんと世界ツアーにも参加。

また、俳優だけではなく、脚本家デビューしていた事も判明していました。

2013年「イノセントガーデン」、「The Disappointments Room」を担当し両作品とも映画化されています。

その時は、テッド・ウォークという偽名で活動をし、名前を伏せていました。

更に2010年には優秀脚本「ブラックリスト」に名前が載り、その実力を発揮しました。

ウェントワース・ミラー出演おすすめ作品

「プリズン・ブレイク」(2005年~)

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大ヒットしたウェントワース・ミラーの代表作!ウェントワース・ミラーの名を世界に知らしめた人気脱獄ドラマです。

無実の兄を刑務所から脱獄させるために自ら逮捕され、兄と2人で脱獄を目指すストーリーです。

2017年から8年ぶりにシーズン5が放送されて話題を呼びました。

「THE FLASH フラッシュ」(2014年~2018)

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ウェントワースがスーパーヒーローを演じた大人気ドラマです。

ウェントワースは、大のアメコミ好きで、このドラマに出演できた事にとても喜びを感じていました。

作品では、キャプテンコールドを演じています。とても面白い作品なので、ウェントワースファンなら一度ご覧になって下さい。

ウェントワース ・ミラーの意外な真実

①同性愛者である事を公表

ウェントワースは、これまで同性愛者である事を否定し続けていましたが、2013年に同性愛者であることを公表しました。

LGBTへの理解が深まっているとは言え、まだまだ差別がある事も事実であり、勇気がいる行動だった事でしょう。

女性ファンが多いウェントワースですが、公表した後も応援するという声が続出しました。

本人も「ゲイの俳優の先導役になりたい」と発言しており、ロシアで行われた国際映画祭にはロシアの法律「同性愛プロパガンダ禁止法」の事を知り、欠席しています。

この行動は、各著名人の間でも称賛の声が上がりました。

➁うつ病に悩まされていた

ウェントワースは、プリズン・ブレイクが終了した後に、激太りした姿が報道されました。

この時にウェントワースは深く傷つき、自身のFacebookに激太りした理由を公表しています。

ウェントワースは子供の頃からうつ病と自殺願望に悩まされていて、激太りした時は自殺を考えていたそうです。

人生のどん底にいる時に、食べる事に救われ、食べている時は苦しみを忘れられたとの事です。

また2016年には、メンタルヘルス慈善団体「Active Minds」の大使に任命されて他に悩む人々のサポート活動もしています。

以上、ウェントワース・ミラーの紹介でした。

ウェントワース・ミラーは一見完璧に見えますが、人知れず苦労を重ねている俳優でもあります。

ゲスト出演が続いてレギュラーがない時代には、派遣社員をやりながら、俳優活動を続けていました。

そんな苦労を乗り越え努力したからこそ、現在の活躍があると言えますね。

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