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「ウォーキング・デッド」がもっと面白くなる?! 小ネタ集トリビア

どうも。僕です。

とっても久しぶりの更新です。

最近は月曜日にTWDを観て、火曜の夜24時に「ハンドメイズテイル」のシーズン2を観るっていう生活でしたが、

昨日の夜ぬいHuluで放送された13話が「ハンドメイズテイル」シーズン2の最終話だったので、

暫くは毎週観る作品はTWDのS9だけですね。

しかし、「ハンドメイズテイル」の最終話。シーズン最終話だけあって、衝撃展開の連続でした。

正直、最後のジューンの選択は、きっとそうするだろうと読めてはいましたが、

ジューンのあの覚悟を決めた表情が凄まじかったですね。。

「ハンドメイズテイル」のシーズン3が楽しみです。日米同時放送でお願いしますよHuluさん!!!!!


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さて今回は大人気の海外ドラマ「ザ・ウォーキング・デッド(TWD)」に関するトリビアを紹介します。

日本でも2018年10月からシーズン9がスタート。ますます目が離せない展開となっています。

ネタバレも含まれますので、全話観ていない人はご注意を!では、早速行ってみましょう!

TWD-ウォーカーに関するトリビア

ウォーカーなくしては語れない「ウォーキング・デッド」。

まずは、この真の主役(?)とも言える、ウォーカーたちのトリビアをご紹介します。



ウォーカーのエキストラたちは、出演前に「ウォーカースクール」というレッスンに通わなくてはいけない。
そこでウォーカーらしい歩き方や動きを習得する。


ウォーカー誕生から時間も経過しているシーズン3では、
ウォーカーの腐敗が進んだことを示すために、メイクアップの担当者たちはウォーカーの肌の色をより濃い色に変えた。

その後もシーズンが進むにつれて、ウォーカーの腐敗メイクもますます進んだものとなっている。


撮影中のランチタイムでは、ウォーカーたちは他のキャストたちとは別に、ウォーカーたちだけのグループで食事をする。


ファースト・エピソードに出ているウォーカー2人は、
2009年の映画「ゾンビランド」に出演していたゾンビと同じ俳優で、同じメイクで登場している。

TWD-登場人物トリビア

「ウォーキング・デッド」の面白さは、やはり多くの個性的な登場人物にあります。

それぞれのキャラがドラマに深みを与えてくれていますよね。

「ウォーキング・デッド」の登場人物のトリビアをご紹介しましょう!


リックの息子カールが着ていたTシャツのプリント柄は、

「ウォーキング・デッド」の生みの親で漫画家でもあるロバート・カークマンが創作した「Science Dog(サイエンスドッグ)」である。


本来、リック役は映画「パニッシャー」のトーマス・ジェーンが演じるはずだった。

しかし、トーマスは他のTVシリーズへの出演にサインし、リック役を断った。後に本人は断ったことを後悔していると語っている。


ロジータ・エスピノーサはスペイン語で「Rosita Espinoza」と書くが、

スペイン語で「rosita」は小さなバラ、「espinoza」はたくさんのトゲという意味である。


キャロルの夫は原作のコミックには登場しない。コミックでは「夫は殺された」と語られるだけである。


シーズン3の時点で、キャロルはシーズン1から残っている唯一の女性登場人物である。


シーズン8の最終話までの時点で、シーズン1から登場している人物はリック、キャロル、ダリル、モーガンだけである。


シーズン4の最終話とシーズン5、シーズン6のほとんどで、

リックが着ていたコートは、クレイ―マーズのルーのコートである。

ルーは刑務所を脱出したリックが休んでいた家に、他の仲間たちと現れた男で、バスルームでリックに殺されている。


カール役のチャンドラー・リッグスが15歳の頃、スタント等の代役は、アシュリーという名前の31歳の女性だった。


ダリルが持っているクロスボウ(Horton Scout HD 125)は、アメリカのウォルマートで300ドル程で売られている。


トリビアともならないほど有名な話だが、ダリルと兄メルルは原作コミックには登場しない。

また、ダリル役のノーマン・リーダスは、もともとメルル役のオーディションを受けに現れた。

ノーマンはプロデューサーの目に留まるところとなり、ダリルという役が作られ、ノーマンが演じることとなった。

シーズン3でシェーン役のジョン・バールサルが登場したとき(ウッドベリーで交戦中、リックの幻覚として登場)、突然ヒゲをたくわえていた。

これはその時に彼が出演していた映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」との契約で、ヒゲをそれなかったためである。


シーズン6でタラ役を演じていたアラナ・マスターソンは、実生活で妊娠していた。

撮影中は前シーズンより明らかに太って見えたが、体型をカバーする服装をしていた。

アラナは2015年11月に無事に第一子である女の子を出産している。


グレン役のスティーヴン・ユァンがラジオのインタビュー時に明かしたところによると、

彼の父親はスティーヴンに、キャロル役のメリッサ・マクブライドに「息子の命を救ってくれて、ありがとう」と伝えてほしいと言ったらしい。

スティーヴンは父親に「ドラマのことだから」と言っても、父親はとにかくメリッサに感謝するべきだと主張。

その後、スティーヴンはメリッサに感謝の意を伝えた。


主役のリックを演じる「アンドリュー・リンカーン」は芸名である。本名は「Andrew James Clutterbuck」。

TWD-撮影トリビア

多くの人たちが参加して作られている「ウォーキング・デッド」。

撮影秘話とも言えるトリビアも盛りだくさんです。具体的にご紹介しますね!


シーズン1のエピソード1は本国アメリカではハロウィーンの夜に放送された(2010年10月31日)。


シーズン1でメリルが屋上で銃を撃つシーンで、アトランタの近所の住人はドラマの撮影と知らず、

本物のスナイパーと勘違いして警察に通報した。まもなく現場にはSWATが到着した。


シーズン4の後半8話の撮影スケジュールは8日間だった。シーズン5の前半はわずか4日で撮影された。


シーズン5でベス(ハーシェルの次女で、マギーとは異母姉妹)がドーンに殺されたとき、

テレビ局にファンから多数の抗議が寄せられた。

「 Bring Beth Back(ベスを返して)」というタイトルで、135,000以上の署名が集められた。


シーズン5でベスが殺されたエピソードが放送された直後、テレビ局のAMCはうっかり間違えて、

局のフェイスブックにダリルに抱かれて死んでいるベスの画像を掲載してしまった。

画像には「R.I.P. Beth(安らかに眠れ、ベス)」の注釈が付けられており、

まだ視聴していなかったアメリカ西海岸やヨーロッパ、南アメリカの人々を驚かせた。


製作総指揮の1人、フランク・ダラボンのアイディアで、

主要キャストがドラマ内で死亡する撮影日には、「最後の晩餐」が催される。

「ウォーキング・デッド」の小ネタ集トリビア、いかがでしたか?

ロングランのドラマならでは、背景には様々なエピソードがあって面白いですよね。

「ウォーキング・デッド」、これからもぜひ楽しんでください!

次回は11/30に迫った「東京コミコン」について書きたいと思います~!


それでは。