僕の海外ドラマ

毎日海外ドラマを観てる僕のブログです。

東京コミコン2018で「トムヒ」と2ショット撮影してきた話

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眠すぎてかなり雑な文章になってしまいました。グッズとかブースについて全然かけてません。後日書き直しますが、12/1,12/2にコミコンに行く人の役に立てば嬉しいです。

どうも僕です。

今日は待ちに待った「東京コミコン2018」開催日でした。

今日(11/30)は開催日且つ平日とうい事もあり、開場は12時から。

僕はAM8時過ぎに幕張メッセに到着し、13:30から行われる

「トムヒ」ことトム・ヒドルストンとの撮影に臨んできました。

生トムヒの感想と、東京コミコン2018の内容をまとめたので、

明日、明後日(12/1,12/2)にコミコンへ行く人、

今年いけなかったけど来年の”東京コミコン2019”へ向けて現地の様子を知りたい人の参考になったら嬉しいです。

■東京コミコン会場の入口、行列について

東京コミコンの開催は一昨年、去年と同じく千葉にある「幕張メッセ」です。

メッセに行った事がある人は分かると思うけど、

幕張メッセは国際展示場1ホールから8ホール、

イベントホール、国際会議場、国際展示場9ホールから11ホール(北ホール)の4つの建物があります。

東京コミコンはこの中の「国際展示場9ホールから11ホール(北ホール)」で行われます。

参考:https://www.m-messe.co.jp/organizers/guide/exhibitionhall/guide_exibition9-11

・東京コミコンの会場入り口

東京コミコン会場への入り口は、「国際展示場11ホール北側2階外階段」から入る事ができます。

ちょっと分かりづらいですが、現地に行けば会場入り口の看板もありますし、開場前でも行列ができているのですぐに分かります。

・東京コミコンの行列具合

今日の開場はお昼12時からでしたが、僕は8時過ぎに幕張メッセに到着しました。

その時点で大体300~400人くらいが並んでいました。

朝から並んでいる人の目的は「グッズ」か「オープニングイベント」でしょう。

実際に列の先頭の方にいた数十人は明らかにグッズの転売目的だと思われる中国人(?)の集団でした。


「オープニングイベント」は、海外から来ているスペシャルゲストが一堂に会するイベントです。

撮影チケットやサインチケットが購入できなかった方も、このオープニングイベントに間に合えば生のハリウッドスター達を拝む事が可能。

ちなみに僕もこの「オープニングイベント」で前の方の席を確保する為に朝から並びました。

・開場の時間が早まった

開催初日の今日は事前にアナウンスされていた開場時間は「12:00」でしたが、

11時になった際に、予定よりも早い「11:30」に開場となるアナウンスが入りました。

また、ずっと動かなかった列が11:10くらいに20mほど前に進みました。

おそらく封鎖されていた入り口部分を開けたので、先頭集団の前の方に少し進むスペースができたため移動したものと思われます。

その為、その少し進んだタイミングでトイレ等の理由で列を離れていた方は、

荷物が元の位置に取り残されて列が進んでしまったので、元々いた順番まで戻れない方が多かったと思います。

ちょっと何言ってるのか分からないかもしれないのですが、

とにかく開場時間の1時間前には自分の位置に戻っておく様にした方が良いです。

・最寄のトイレは個室1つのみ

開場待ちは、会場となる国際展示場の駐車場で並ぶ事になります。

その駐車場にトイレがあるのですが、男女それぞれ個室が1ずつしかありません。(正確には男性は小1、大1)

なのでこのトイレを利用しようとすると女性は20~30分くらい待つと思います。

実際僕は女性のトイレ待ち行列のすぐ側にいましたが、全然進んでませんでした。

荷物を置きっぱなしにして長い事離れるのも不安でしょうし、先ほど書いたように急に列が進んでしまう事があるので、

このトイレ以外の近くにあるトイレを紹介します。



この方のtweetが非常に分かりやすいです↓
https://twitter.com/Mikuru888/status/1068300112227528704


また、ここ以外にも「幕張新都心県営第一地下駐車場」のトイレが近く、利用者も少ないのでおススメ。


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青線の部分が待機列の位置です。

緑の線の部分に階段があるので、そこから上に上って、

赤丸の位置あたりに、それぞれ地下駐車場に降りる為の階段とエレベーターがあります。

地下駐車場に入ればトイレの位置はすぐに分かると思います。

(雑な画像でごめんさない。)

■入場~オープニングイベント

予定より早い11:30に開場となり、僕は急いでオープニングイベントが行われる「コミコンステージ」へ向かいました。


ちなみに入り口でのチケット確認の際は荷物検査もあるのでややゴタつきます。
荷物検査は5列くらいでやるんですが、振り分けはされないので自分で列を選んで入場します。
みんな手前に並ぼうとするので、一番奥の列に行った方が早いと思います。


コミコンステージの前には椅子が並べられていて、早い者勝ちで座る事になります。

前の方の列は関係者の為の「プレス席」なので、一般来場者の椅子の数はたぶん100ちょいくらいだったかな。。そんなに多くないです。

僕は前から5列目くらいのそこそこ良い席をGET。

開場待機時は僕の前には300人くらい並んでいたはずなので、グッズの購入に向かった方が多かったのでしょうね。


12/1,12/2は「オープニングイベント」はありませんが、10:00~10:30で「主催者イベント」があります。
公式HPのスケジュール表には「来日セレブゲスト登壇予定」とあるので、朝から狙ってみる価値はあると思います。

・海外ゲスト登場

吉本芸人、ショコタン、コミコンの代表者、議員たちの挨拶が終わって海外スター達の名前が呼ばれ一人一人ステージに現れます。

最初に呼ばれたのはコミコン2016にも参加してくれていた「ダニエル・ローガン」。

赤ちゃんと一緒に登場しました。

次は「バーフバリ」のバラーラデーヴァでお馴染み「ラーナー・ダッグバーティ」。

そしてロンの双子のお兄ちゃんこと「フェルプス兄弟」。

フェルプス兄弟が登場する時はハリーポッターのテーマが流れてましたね。二人とも思ってたより背が高かったです。

続いてロボコップ「ピーターウェラー」。

吉本芸人たちはピーターの登場で一番はしゃいでいた気がします。

そして次が「エズラ・ミラー」。

ここで一気に歓声が大きくなりましたね。

マイクの前に立ち一言、「ヤヴァイ」と言って会場を沸かせました。

トリはやはり、トムヒこと「トム・ヒドルストン」。

エズラ君の時もすごかったですが、更に大きな歓声でした。(思わず僕も小さな声で「わぁー」って言ってました。)


全員の紹介が終わった後は、みんなで集合して撮影会みたいな感じでした。

僕もここぞとばかりに沢山撮ったので少し載せます↓

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※余談ですが、オープニングイベントが始まる前、ステージの両脇下に「撮影禁止」って書いた看板があったんですよ。
「えっ!撮影禁止なの!?」と僕も含めみんな思ってたと思います。
なのですが、
トムヒを紹介し終わった後に、司会をしていた「二丁拳銃」の川谷さんが、
「撮れ撮れー!!みんな写真撮らないともったいないぞー」って言ったんです。
それでみんな「え?撮っていいの?」みたいになって、一斉にスマホやらカメラで写真を撮り始めました笑
最終的にはステージから観客に向けて撮影会みたいになってて、
あれ予定通りだったのか、もしくは途中で予定を変更したのかよく分からなかったです。
なんにせよ、遠慮なく写真撮れたので良かったです。


■オープニングイベント終了~撮影会場へ


オープニングイベントは予定とおり12:30で終了。

そのまま「サイン会・撮影会エリア」へ向かおうかと思ったんですが、

せっかくトムヒと写真撮るんだから、なにか「ロキ」に関係するTシャツでも買おうと思って、

一旦Tシャツを買って、着替えてから撮影の列に並びにいきました。

ちなみに買ったTシャツこれ↓

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「パニカムトーキョー」で売ってました。(コミコン限定商品ではない。)

トムヒの撮影会は13:30スタートだったんですが、僕が並び始めた13時ごろにはもう結構な人が並んでました。(100人以上はいた。)

予定通り13:30に撮影会がスタートして、撮影ブースに入れるまで30分以上かかったので、早く撮影したい人は撮影開始時間の1時間前には並んでおいた方が良いと思います。

※トムヒとエズラ君の列は特に混んでいるので。

撮影は手ぶらの状態でしなくてはならないので、撮影の順番が近づいてきたら荷物はカゴに入れるよう指示があります。


慌てている方がチラホラいましたが、、髪型整えたり、化粧を直したりするのはこの時までに済ませておきましょう。

小さなボディバッグ、ウエストポーチもダメです。

前にいた女性がウエストポーチ付けた状態でブースに入ろうとしてましたが、直前でスタッフに止められてました。

■「トムヒ」と撮影へ

手荷物を預けたら、そこから撮影までは10分も無いです。

撮影が行われているのは小さなブースですが、このブースには前から7~8番目くらいの段階で入れます。

つまり前の人たちがトムヒと撮影をしているのを自分の番が回ってくるまで見ている事ができます。

つまりつまり、狭いブースの中で1分くらいトムヒを至近距離で見る事ができます。


貴重な時間ですね。


そんでもって実際にトムヒの横に行って撮影するんですが、

前の人が終わる⇒すぐにトムヒの横にいく⇒写真撮る⇒ブース出る

この一連の流れが終わるのに大体10~15秒なので、トムヒの横にいれるのは10秒も無いです。

ポーズをお願いしたりする時間もほぼないので、トムヒに伝えるのが難しいポーズはやめた方が良いです。

トムヒは対応してくれようとしますが、スタッフの方に早くするよう急かされます。


で、僕はどうしたのかと言いますと、

トムヒの撮影ってほとんど女性なんですよ。もしくは夫婦(恋人)と一緒の人か子供連れの家族です。
(※撮影はチケット1枚で購入者含め3人まで一緒に撮れます。)

男一人でトムヒの撮影きたのって、並んでいる面子見た限りだと1割もいませんでした。

女性は当然「キャー」って感じでトムヒの横に行くじゃないですか、
(全員見たわけじゃないけど、僕の前の人たちはそうだった)

なので、僕は数少ない「ぼっち男」として「日本人」らしさをトムヒに伝えようと思いました。

日本男児として、「武士道」みたいな、なんていうか「和の心」みたいなものをです。(知らないけど)



で、何をしたかっていうと、


前の人が終わってトムヒの横に行くときに、












めっちゃしっかりお辞儀したんです。




気をつけからの、礼です。











そして一言、「よろしくお願いします」と。






そしたらトムヒに伝わったんでしょうね。和の心が。






にこやかな顔からスッと真面目な顔になって、











Nice to meet you」って言ってくれました。






日本人はやっぱ、礼儀正しいんだなって、トム・ヒドルストン氏も感じたと思います。



ただそこまでは良かったんですが、実際にカメラの前でどんなポーズするのか全く決めてなかったので、








とっさに出たのが「ピースサイン」なんですよ。







カメラを向けられた時に日本人がする無難なポーズ堂々第一位のあの「ピースサイン」です。






こんな貴重な場面で何も考えずとっさに出たのがピースって、根っからの日本男児ですよ僕は。







でもね、トムヒも優しいから、



僕がピースサインしたのちゃんと見ててくれて、









一緒にピースしてくれたんですよね。











そして撮れた写真がこれ↓

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普段ピースサインなんてしないでしょうにね。とっさに反応してくれたんですよ。





そしてこの笑顔ね。やっぱ神ですわ。










これが英国紳士ですよ。


トムヒが僕の方に手をかけてくれたんで、


調子乗って僕もトムヒの脇腹あたりに手を回したんですが、









意外とトムヒのお腹柔らかかったです。








去り際にもお礼を言いたかったんですが、かなり急かされるので、結局なにも言えませんでした。


これから撮る人は「去り際にいう言葉」もしっかり考えておいた方が良いです。

そして急かされても、言おうと決めてた言葉ははっきり伝えた方が良いと思います。

場の空気に流されそうになるんですけど、少しくらいワガママでも良いのかなと思いました。(あんまり粘っちゃだめだけど)


■撮影終了~帰宅

撮影ブースを出た後は、預けた自分の荷物を持って写真受け取りのエリアに進みます。

待ち時間は全くなく、写真はすぐに出来上がっています。

撮った写真ですが、データとして購入する事もできます。

出来上がった写真の下に小さくQRコードがあって、それを読み込めば購入サイトへ移動します。

値段は¥1300円でした。

これくらいなら買っても良いかなって気がしますね。

もし写真をなくしたり、傷つけてしまってもデータで残ってれば安心です。

僕はデータを買って、年賀状にでもしようかと思います。(嘘です)


撮影の後はようやく落ち着いてコミコン会場を回れました。

その時に撮った大量の写真があるのですが、それは後日アップします。


とにかく今日は疲れたので、一旦ここで終わりにします。




中途半端でごめんなさい。



コミコン楽しかったです。来年もまた行こう。